01
25本を、書き切りました
このブログを始めて、3ヶ月が経ちました。週に2本のペースで、25本の記事を書いてきました。
正直なところ、最初は、25本を書き切れるか、確信が持てませんでした。三つの事業を経営しながら、週2本の更新を維持する。言うのは簡単ですが、やるのは、別の話です。それでも、なんとか、ここまで続けてこられました。
今日は中間報告として、この3ヶ月で見えてきたことを、共有します。
02
見えたこと① 書くことは、考えることだった
ブログを始めた動機の一つに、「発信を通じて、自分の考えを整理する」という意図がありました。ただ、実際に書いてみると、「整理する」という言葉では、少し足りないことが分かってきました。
書くことは、考えること、そのものだったのです。頭の中にぼんやりとある考えを、文章にする。言語化しようとすると、論理の穴が見つかる。その穴を埋めようとすると、新しい発見がある。そして、その発見が、次の記事のテーマになる。
25本を書く中で、私自身の考えが、かなり明確になりました。AIと人間の関係。セミナー事業の本質。経営者としての判断基準。どれも、書かなければ到達しなかった明確さです。
ブログは、読者のためだけのものではありません。書く側のためのものでも、あるのです。
03
見えたこと② AIとの共同作業には、まだ先がある
このブログは、AIを活用して書いています。ただし、AIが出力したものを、そのまま載せているわけではありません。
まずAIと一緒にテーマを考え、初稿を書いてもらって、記事の骨格をつくる。それをもとに、私が音声入力で、自分の言葉を吹き込んでいく。私の中にしかないエピソードや思いを肉付けし、統合して、清書する。タイピングではなく、話すことによって。このプロセスで、25本を書いてきました。
3ヶ月でつかんだのは、AIとの共同作業には、まだ先がある、ということです。AIに何を任せ、自分は何をやるのか。最初は手探りでしたが、25本を書くうちに、安定して書けるようになり、同時に、まだ広げられる余地も見えてきました。
構造の設計、情報の整理、文体の統一。ここは、AIが得意です。一方で、確信のこもったメッセージ、経験に根ざしたエピソード、読者への語りかけ。ここは、AIにはできません。その輪郭が、はっきりしてきた感覚があります。
「AIで仕組みを動かし、人で価値を生む」。このブログで繰り返してきた考えを、自分自身で実践し、体感した3ヶ月でした。
04
これからの3ヶ月——数から、深さへ
最初の3ヶ月は、「続けること」自体が目標でした。週に2本、25本を書き切ったことで、「続けられる」という確信が持てました。
そのうえで、次の3ヶ月は、進め方を一つ、見直します。更新のペースを、週に1本へ。
数を追うのをやめる、という話ではありません。むしろ、逆です。25本を書いて、はっきり分かったことがあります。これからの価値は、記事の本数ではなく、一本の深さにある、と。だからこそ、空いた力を、一本一本をより深く仕上げることと、これまでの25本を、もっと活かすことに向けます。
具体的には、AI活用の記事では、実際に成果が出た事例を、より具体的に。セミナー・学びの記事では、THE DENTIST+が取り組む「学びの設計」の裏側を。経営者の視座に関する記事では、判断に迷ったときの思考過程を、より赤裸々に。そして、過去の記事も読み返していただけるよう、記事どうしのつながりも、整えていきます。
ペースは、週に1本。頻度は落としますが、一本にかける密度は、確実に上げていきます。読み続けてくださっている方には、感謝しかありません。はじめて読んでくださった方は、過去の記事も、あわせて読んでいただけたら嬉しく思います。
学びと人を、+で結ぶ。そのための言葉を、これからも、丁寧に紡いでいきます。
財津 昇
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