「治せるかどうか」より、「やっていいかどうか」。骨切りは不可逆だからこそ、歯科が担うべき判断軸を身につける。
- 公開日
- 2025.10.23
- 受講形式
- オンデマンド(全3講義/計約8時間25分・無期限視聴)
- 講師
- 松尾 幸一 先生(東京SJCD理事/中野デンタルクリニック 院長)
講義詳細
ガミースマイル治療は長らく美容外科に委ねられてきましたが、骨格・歯列・上唇線を三次元で正しく読み解けば、歯科の領域で治療設計できる症例は少なくありません。問題は、咬合や歯列を十分に分析しないまま「見た目だけ」で骨切りが行われてしまうケースです。骨切りは不可逆──だからこそ、歯科医師が自らの判断で「やるべきか、やらないべきか」を見極める力を持つことが不可欠です。
30年以上にわたり補綴・矯正・インプラントの分野で包括的歯科治療を実践してきた松尾幸一先生が体系化した「歯科主導のガミースマイル治療」の判断軸を、総論編からアドバンス編まで全3講義・計約8時間25分でお届けします。オペ動画4症例(約181分)と講義スライドデータも特典として付属します(詳細・受講プランは視聴ページをご確認ください)。
こんな方におすすめ
- ガミースマイル症例の診断・治療方針の判断に自信が持てない先生
- 骨切りを安易に勧めず、歯科主導で治療を設計できるようになりたい先生
- 矯正・外科・補綴のどこから着手すべきか、根拠をもって判断したい先生
- スタッフや技工士と共有できる構造的な治療説明を身につけたい先生
- 低侵襲・包括的アプローチでガミースマイルを扱う臨床の引き出しを増やしたい先生
講義目次
LECTURE 1|総論編(約111分)
- 主訴がガミースマイルの場合の考え方と診断の判断軸
- なぜガミースマイル分析に3Dが必須なのか
- 外科・矯正・補綴それぞれの役割と限界、「やらない」選択を含めた治療設計
LECTURE 2|アドバンス編①(約107分)
- 症例ごとの治療優先順位──歯肉・歯列・骨格のどこから着手すべきかの根拠
- 移動量の予測と現実的な治療計画の立案
- スタッフ・技工士と共有できる構造的な治療説明の設計
LECTURE 3|アドバンス編②(約107分)
- 矯正→外科→補綴の治療順序の最適化と「やらない判断」
- 骨を切らずに治療する包括的な設計アプローチ
- 実際のオペ動画(4症例・約181分)による治療判断の確認
※講義の章立て・本数は視聴ページの案内に準じます。掲載する経営実績・数値は講師側の事例であり、受講により同様の成果が得られることを保証するものではありません。
講師紹介
松尾 幸一 先生
東京SJCD理事|医療法人社団幸友会 理事長|中野デンタルクリニック 院長
30年以上にわたり、補綴・矯正・インプラントの分野で包括的歯科治療を実践。特にガミースマイル/逆ガミースマイルの治療において、外科・矯正・補綴を組み合わせた「歯科主導の包括的治療」を確立し全国の歯科医師から高い評価を受ける。臨床論文30本以上をクインテッセンス出版・日本歯科評論などに執筆。南カリフォルニア大学・UCLA インプラントアソシエーション所属、東京警察病院指定医。慶應・東京医科大学・順天堂など8機関と提携し、”歯科で治す”文化の普及と教育に尽力している。
- USC客員研究員(南カリフォルニア大学・UCLA インプラントアソシエーション所属)
- 東京警察病院 指定医/慶應・東京医科大学・順天堂など8機関と提携
